実践 Dynamics CRM環境運用 (4) ソリューション移行

前回に引き続き、新環境構築関連のテーマである。

今回は、ソリューション移行に関して記載する。

開発環境で作成したプログラムを本番環境に移行するようなイメージのものである。

 

Dynamics CRMでは様々なカスタマイズを行うことができる。

そのカスタマイズ内容はソリューションという形でファイル化することがでる。

ソリューションはエクスポート、インポートすることができる。

このような機能を用いて別の環境にプログラム移行を行うということが可能である。

 

以下の環境を利用する。

移行元環境:テナント名[CRM]、デフォルト状態から取引先企業エンティティに「テスト」フィールドを追加。

移行先環境:テナント名[CRM2]、移行前はデフォルト状態。

 

移行元環境のイメージは下記。

※カスタマイズ方法に関しては後に記載予定

20140813_001

リボンから[設定]>[カスタマイズ]に移動

20140813_002

[システムのカスタマイズ]をクリック

20140813_003

[ソリューションのエクスポート]をクリック

20140813_004

[次へ]をクリック

20140813_005

[次へ]をクリック。zipファイルがダウンロードできるので、任意の箇所に保存。

20140813_006

※この部分はおおむね以下の画面から設定できるもの。詳細は割愛

20140813_007

[CRM2]の環境にアクセスし、[設定]>[カスタマイズ]>[ソリューション]をクリック

20140813_009

[インポート]をクリック

20140813_010

任意の箇所に保存したzipファイルを参照し、[次へ]をクリック

20140813_011

[次へ]をクリック

20140813_012

[インポート]をクリック

20140813_013

インポートが実行される。私の環境で1分程度。どんなに大きなカスタマイズでも通常は1、2分で完了するもの。

何時間もかかるものではない(タイムアウトが先に実行される)

20140813_014

[すべてのカスタマイズの公開]をクリック。これを行う前は画面への反映はされない。

20140813_015

実際にアクセスする。ビューにはデータが存在しない。

前述のとおり、ソリューション移行は主にプログラムの移行であるため、

取引先企業のようなデータは移行されない。

20140813_017

[新規]をクリックし、フォームを確認。

[テスト]が存在している。ソリューションの移行が行われた。

20140813_018

以上。

次回はソリューション移行での注意点を記載する。

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