実践 メール系連携 (3) Outlookクライアント

個別の連携方法に関する内容にはいる。

今回はOutlookクライアントである。

おさらいすると、Outlookクライアントは、Outlook画面でメールや予定などに対し、

追跡を行いながら連携を行いたい場合に利用することが多い連携パターンである。

まず、インストールモジュールのダウンロードである。

http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=40344

こちらからモジュールをダウンロードし、任意のフォルダを指定してプログラムを展開する。

展開後のイメージは下記。

2014-09-30 10_08_02

SetupClient.exe実行後のウィザードは省略。基本的に次へをクリックだけである。

インストール完了後は下記のステップが必要だと思われる。

・(英語以外の言語の場合)言語パックの適用

・利用環境相当のURの適用

前者に関しての必要性や影響はよくわからないが、初期状態では個人用オプションが英語であった。

これの適用もしくはURの適用により、正常に日本語表示されるようになった。

後者に関しては、2014年9月末時点でOnlineを利用する場合はSP1UR1が最新である。

OutlookクライアントのURは必ずしもサーバのURと合わせる必要はない。

バグフィックスのほか、パフォーマンス改善も含まれることがあるので、

極力最新化するのがよいと思われる。

URは、ClientというOutlookクライアント用とmuiという言語パック用を適用する。

適用時のウィザードは省略する。基本的に次へをクリックするだけである。

Outlookクライアントのインストール後は具体的環境への接続設定である。

[構成ウィザード]を起動する。

2014-09-29 11_18_46

上記の画面で設定を行う。

設置型の場合はURLを入力する。Onlineの場合はプルダウンからOnlineを選択する。

[接続テスト]をクリック。

Onlineの場合は、(エラー画面の後)以下の画面が表示されるので、認証情報を入力する。

2014-09-29 11_20_12

正常に接続ができると、組織情報が表示される。[OK]をクリック。

2014-09-29 11_20_25

[閉じる]をクリック。

2014-09-29 11_22_58

以上でインストールの作業は完了となる。

Outlookを起動すると、メニューにDynamics CRM関連が追加されていることがわかる。

2014-09-29 11_26_02

以降、まず行うことはのメールの送受信処理ができているかの確認である。

例えば、以下のような追跡設定をしたメールを受信可能なメールアドレスに送信する。

2014-09-30 11_00_13

受信可能なメールアドレスから返信を行い、初期設定であれば15分程度待つ。

高度な検索から、電子メールメッセージを検索し、[ステータス]が[受信]と[送信]のレコードが存在するか

を確認する。

2014-09-30 11_15_29

受信のポーリング間隔はOutlookから起動する個人用オプションの以下の設定で変更が可能と思われる。

※ブラウザから起動可能な個人用オプション設定の画面とは表示内容が異なる。

2014-09-30 11_18_42

以上、Outlookクライアントに関してである。

運用で利用するには、同期対象であったり、電子メール活動の閲覧権限であったり、

さまざまなことを検討する必要があるが、一旦はこれで終了とする。

またどこかのタイミングで記載しようと思う。

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