【Tips】Lookupフィールド 【フォーラムQA】

今回はLookupに関するご質問です。

①表示件数
増やすことはできません。
ただ、操作を工夫することで増やす必要がないかもしれません。
例えば、直接的な文字列入力するような方法です。
取引先企業に「業種」というカスタムエンティティをLookup項目として関連付けてみます。
2016-05-28 19_21_52-取引先企業 _ アドベンチャー ワークス (サンプル)
「業種」エンティティにはプライマリーフィールドとして[業種名]とその他のフィールドとして[業種コード]を持つようにしています。
2016-05-28 19_25_49-業種_ 林業
Lookupフィールドに直接「林」と入力し、フォーカスを外してみます。
そうすると、「林業」が選択されます。「林」から始まる「業種」レコードが存在している場合は、
警告表示がなされ、複数の選択肢を表示させてくれます。
さらに補足をすると、[業種コード]の「2」でも同じような操作で選択するようにすることができます。
[業種コード]も検索列対象にするには「業種」エンティティの「簡易検索ビュー」のカスタマイズで変更できます。
2016-05-28 19_33_34-ソリューション _ 既定のソリューション - Microsoft Dynamics CRM
2016-05-28 19_43_33-ビュー _ アクティブな業種の簡易検索 - Microsoft Dynamics CRM「検索列の追加」で[業種コード]にチェックを入れて保存し、公開します。

②候補リストの高さ
これは最新のバージョンでは発生しません。
原因はそのLookupフィールドの上下にスペースがないからです。
2016-05-28 19_49_08-フォーム_ 取引先企業図のように上下にフィールドが存在しない場合に発生します。何等かのフィールドやスペーサーを設けると解決できるはずです。

③並び順
Lookupフィールドの検索は「検索ダイアログボックスビュー」で定義されます。
今回の場合であれば、「業種」エンティティの検索ダイアログボックスビューで設定します。

【NEWS】Dynamics CRM Online 2016 Update1 【エンティティ】

2016年5月上旬に2016 Update 1がリリースされました。

アップデート概要に関してはリリースプレビューガイドを参照して頂きたいと思います。

一般的にはサービスモジュールの機能拡張と捉えられている傾向がありますが、

エンティティ機能に関してもアップデートがなされているようです。

今回はエンティティに関して気付いた点を記載します。

残念ながら、2016年5月末現在では用途までは確認できていません。確認されていることを記載します。

 

①Mobile Offline関連

これはリリースプレビューガイドでも触れられていますので、既知の方も多いと思います。

設定方法に関してはヘルプ動画で確認するのがよいかと思います。

タブレット/スマホアプリをオフラインで利用するためのコンフィグ設定用のエンティティです。

 

②フィードバック/評価/評価モデル

エンティティ関連としては特徴的な追加機能だと思います。

これらのエンティティは「活動」エンティティのように様々なエンティティと関連づけて利用します。

関連づけられるエンティティには以下のように「フィードバック」というチェックがあります。2016-05-25 02_34_07-ソリューション _ 既定のソリューション - Microsoft Dynamics CRM

設定概要に関してはこちらを参照してみてください。2016年5月末現在では詳しい情報は見当たりません。

 

③予約可能なリソース関連

下図の通り、関連と思われるエンティティが8つ存在します。

最も大きいと思われますが、2016年5月末現在では詳しい情報は見当たりません。

2016-05-25 02_12_04-ソリューション _ 既定のソリューション - Microsoft Dynamics CRM

【NEWS】Dynamics CRM Online 2016 Update1 【フィールド】

フィールドのカスタマイズに関しても追加機能があります。

フィールドの型として「顧客」が追加されています。実際の設定画面は以下のようなイメージです。

2016-05-25 02_55_17-フィールド_ 新規のtest
サポート案件などにもシステムフィールドとして存在していますが、

カスタムフィールドとしても定義できるようになりました。

Lookupフィールドの参照レコードとして取引先企業と取引先担当者が選択できるようになります。

※検索型(Lookupフィールド)は1つのエンティティからのみ選択できます。

2016-05-25 03_30_32-test_ test

【Tips】データのインポート方法 【フォーラムQA】

新しい取り組みをしたいと思います。
フォーラムで質問が上がったことの一部をこちらで具体的に回答してみたいと思います。
すべてはできないと思いますが、できる限り拾ってみたいと思います。

今回はインポートができないというご質問です。

これに関してはいくつかの解決ケースがありますが、記載されているケースに
関して回答してみたいと思います。
①文字化け
文字コードが原因です。最終のインポートファイルを「UTF-8」にしてください。
csvに変更してインポートするケースは特に注意です。
②タイトルだけインポート
これはインポートのウィザードを進めて実行を行い、「インポート」エンティティの
一覧上は成功しているように思わえれるが、データはインポートされていないというケースかと思います。

おそらくこれらが発生する手順は、「Excelにエクスポート」でエクスポートしたファイルを
編集する場合であると思われます。このファイルを利用しても問題ありませんが注意が必要です。

Excelにエクスポートしたファイルは以下のような形式になっています。
2016-05-23 11_30_26-自分のアクティブな取引先企業.xlsx - Excel
新規でデータのインポートを行いたい場合は、以下のようにすべての列を表示してください。
2016-05-23 12_03_45-自分のアクティブな取引先企業.xlsx - Excel
ABC列を削除してください。この列はデータの更新を行う場合に利用します。
この列の情報を基に更新するのか新規で作成するのかを判断します。
ABC列を削除した上で、インポートしたデータに書き換えてください。
※画像では「代表電話」が同じ値になっていますが、空欄もしくはユニークにしてください。
インポートの問題ではなく、重複ルールに該当し、作成されなくなる場合があります。
2016-05-23 12_06_09-自分のアクティブな取引先企業.xlsx - Excel
以降は私がいつも行っている手順です。これで進めれば基本的に失敗しません。
①名前を付けて保存からcsv形式で保存する。
2016-05-23 12_08_23-名前を付けて保存
②OKとはいで保存を完了する。
2016-05-23 12_10_34-Microsoft Excel

2016-05-23 12_10_40-Microsoft Excel

③xで画面を閉じ、その際は保存しない

2016-05-23 12_11_56-Microsoft Excel

 

 

 

 

 

 

④メモ帳を起動し、「名前を付けて保存」画面を起動する。
2016-05-23 12_15_59-Microsoft Excel

⑤UTF-8で保存する。保存時はファイルを上書き保存する。
2016-05-23 12_16_12-Microsoft Excel

2016-05-23 12_16_22-Microsoft Excel

 

 

 

 

 

 

 

⑥通常通りインポート。結果は以下。2016-05-23 12_30_58-Microsoft Excel

【NEWS】Dynamics CRM 2016 Spring Update リリース

日本時間2016/5/3 21時程度から日本環境にオープンした環境はSpring Update適用環境となります。
バージョンは「8.1.x.xxx」となります。
2016-05-03 22_30_27-Microsoft Dynamics CRM のバージョン情報
アップデート内容に関しては以下の動画を参照ください。

さっと確認したところ、Project Serviceに関する機能が見当たりませんでした。