実践 Dynamics CRM 2015環境構築(2)

前回に続いてインストール関連である。

Dynamics CRMのインストールだが、こちらもほとんど変更はない。

実践 Dynamics CRM環境構築(7)」と共に確認頂きたい。

なお、画面ショットはないが、OUの作成と制御の委任も必要である。

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2013よりも多めの警告が表示されているが、無視してインストール可能。

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詳細の1つは以下のようなもの。

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続いて、レポート拡張機能のインストールである。

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以上。次回は組織のインポートなど、運用管理面の機能に関して投稿を行う。

実践 Dynamics CRM 2015環境構築(1)

本年も宜しくお願いします。

2015年ということで2015に関するトピックから整理していきたいと思う。

このトピックはオンプレ版のものかつインストール等プラットフォーム的な内容となる。

アプリ機能に関しては中村さんのブログの方で特集し始めているため、そちらを参考にしてもらいたい。

注意事項に関しては「【Tips】2015プラットフォーム関連情報 2014/12/2」を参考にしてもらいたい。

 

さて、改めてインストール等トピックを解説しようと思うが、

2013のインストールを実施したことがあるのであれば、特に問題はないと思う。

不安であれば、「実践Dynamics CRM環境構築」を最後までさっと読んでもらえばよいかと思う。

以下は、「実践Dynamics CRM環境構築(4)」以降の内容となる。

注意するところ以外はコメントせず、画面ショットのみを記載する。

今回のプラットフォームは以下とした

・Windows Server 2012 R2 Standard

・SQL Server 2014 Evalutation(Standardでも画面はほぼ同じ)

まずは、SQLサーバのインストールである。

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.NETのエラーが発生した場合は以下の機能をオンにする。

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以下の機能をオン

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以下は自動的にチェックが入っている(ものだと思われる)。

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エラーは解消された。

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従来通り、SSRSのサービスアカウントはドメインアカウント(ここではインストールアカウント)に。

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以上。

次回はDynamics CRM 2015のインストールに関して投稿する。

【NEWS】Dynamics CRM 2015実装ガイドリリース

Twitterにて先行で連絡しましたが、実装ガイド(日本語版)がリリースされました。

http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=45022

従来のものに加え、画面ショット付きの管理者マニュアル的なもの(600ページ強)も含まれます。

今までになかったものです。

【Tips】サーバサイジングに関する一考

サイジングに関して記載をする。むずかしいテーマであるため、

Tipsという軽いカテゴリーに位置づけてみた。

 

Dynamics CRMにおいてサイジング何をどのように検討し、どうすればよいのであろうか。

困ったときはまず実装ガイド(http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=40322)を参照する。

「Microsoft Dynamics CRM 2013 のシステム要件と必須テクノロジ」の章に以下のような記述がある。

①Microsoft Dynamics CRM Server 2013 のハードウェア要件

プロセッサ:クアッドコア x64 アーキテクチャの 2 GHz CPU 以上

メモリ:8 GB 以上の RAM

ハード ディスク:40 GB 以上のディスク空き容量

②Microsoft Dynamics CRM Server 2013 の Microsoft SQL Server ハードウェア要件

プロセッサ:クアッドコア x64 アーキテクチャの 2 GHz CPU 以上

メモリ:16GB 以上の RAM

ハード ディスク:SAS RAID 5 または RAID 10 ハード ディスク アレイ

※いずれも推奨要件

※ユーザー数 320 人の場合のロード シミュレーション テストを前提

細かい記述がないのでどう解釈するかに答えはないが、私は以下のように解釈している。

 

「320人が利用した場合(※1)、CRMAPサーバとCRMDBサーバを構築し(※2)、

上記のリソースを割り当てた場合動作する(※3)。」

 

解釈と共に3点の疑問が発生する。

※1 どのような利用をした場合か。例はないのか。利用頻度が少なければ500人でも大丈夫なのか

※2 1台のケースはないのか。単純にリソースの足し算でよいものなのか

※3 どの程度動作するのか

 

※1に関してはDynamics CRMのサイジングに関するホワイトペーパーの

前提と同じと考えてよいのではないかと思ってる。

Dynamics CRMの性能測定に全く異なる前提を置くことは考え難いと思われるからである。

http://technet.microsoft.com/ja-jp/crm/gg712381#crm2013

・BladeSymphony と Hitachi Storage Solutions を利用した Microsoft Dynamics CRM 4.0 with SQL Server 2005 EE

パフォーマンス・サイジング検証

・Microsoft Dynamics CRM 2011 スケーラビリティとパフォーマンス

上記2つが有益と考えている。残念ながら最新の2013に関するものは存在しない。

2011のものに関しても同時15万ユーザーでの利用というものであり、実践的なケースでは大きすぎる想定である。

結果としては類似的なサイジングとなっているため、この程度と考えてよいと思う。

また、上記を踏まえるならば、320というユーザー数は目安であり、ポイントはトランザクション数であることが分かる。

※2に関しては記述が存在しないが、サポートされるサーバ構成である。

コストをかけられない小規模展開ではよく発生する構成ある。

誤解を恐れず私見を述べると、1台構成は100ユーザー程度までがよいのではないかと考える。

経験則ではこの程度まで環境ではパフォーマンスに問題が発生したことがほぼない。

100ユーザーというのはせいぜい2、3部門(モジュール)が小規模で利用し、

データとしても数万件から数十万件を扱うというケースがほとんどである。

仮に問題が発生した場合としても、メモリやCPUの追加で回避が可能な範囲と思われる。

最後に※3である。

ホワイトペーパーP.11にはサーバでの平均応答時間が記載され、ミリ秒の単位で応答していることが分かる。

つまり、上述の前提とサイジングであれば、平均1秒もかからずにサーバサイドでは応答を行えるということがわかる。

逆に言うとこれ以外はサーバではなく、クライアント等その他の要素の性能に依存するというように理解できる。

 

以上。数回推敲したが、あまりよいまとめにならなかった。とりあえず参考までにしてもらいたい。

最後にパフォーマンスに問題が発生した場合の回避案を記載しておく。

■クライアントPCでの描画に関する問題。

・最新のブラウザバージョンを利用する

・他ブラウザを検討する(IEならChromeなどへ)

■データの抽出に時間がかかる問題。

・インデックスの追加(ホワイトペーパーP.30以降)

・そもそも取得方法変更する(対象データを変更。テーブルにクエリを実行し、JOINを減らすなど)

経験則であるが、この程度のことを実施しないと大概は改善しない。

実践 Dynamics CRM環境構築 (10) 利用開始に当たって

さて、前回までの投稿の作業を行おうことでDynamics CRMを利用する環境が整った。

ここからは「使えるようにする」作業を行う。

現時点では、①crmdom\crmadminが②標準の画面を利用して、Dynamics CRMを利用できるだけである。

当然以下のような作業が必要となる。

①crmdom\crmadmin以外のユーザーが利用できるように設定する

②利用シーンを定義し、利用シーンにとって使い勝手のよい画面にカスタマイズを行う

本投稿では①に関して記載をする。

 

一般的なユーザーがDynamics CRMの利用を開始する場合の実践的なステップは以下である。

・ドメインユーザーを登録する(エイリアスの連絡を受ける)

・Dynamics CRMにユーザーを登録する

・ユーザーにセキュリティロールを付与する

・ユーザーに連絡する。クライアント側の推奨設定を行ってもらう

以下ではそれぞれの説明をする。

 

・ドメインユーザーを登録する(エイリアスの連絡を受ける)

Dynamics CRMを利用できるのはドメインユーザーである。

ADに登録されていれば、そのエイリアスの連絡をもらう。

ADに登録されていなければ、ADに登録できる人に連絡して登録してもらう。

ここでは「crmdom\crmuser1」の連絡をもらったものとする。

 

・Dynamics CRMにユーザーを登録する

ドメインユーザーであるだけではDynamics CRMを利用することはできない。

Dynamics CRMにもユーザーを登録する。

システム管理者権限等ユーザを作成できる権限をもったアカウント(※)でDynamics CRMを起動する。

※より分かりやすい表現だと「システム管理者ロールが付与されているアカウント」

 

リボンの[Microsoft Dynamics CRM]>[設定]>[管理]に移動し、[ユーザー]をクリック

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[新規]をクリック

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[ユーザー名]に「crmdom\crmuser1」を入力して、フィールドからフォーカスをはずす。

一部の情報が自動的に入力される。

この情報はADのユーザー情報に登録されているものの一部。

下図で入力があるものは基本的にADのユーザー情報の項目名。

例えば[タイトル]に「役職」が入力されているが、

これはADのユーザー情報の[役職]項目に「役職」という値が存在し、連動されたことを意味する。

[上書き保存]をクリックする。

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・ユーザーにセキュリティロールを付与する

保存後の画面のツールバーから[・・・]をクリックし、[ロールの管理]をクリック

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[システム管理者]など、適切なロールをクリックして、[OK]をクリック

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以上。

 

・ユーザーに連絡する。クライアント側の推奨設定を行ってもらう

今までの操作でcrmdom\crmuser1はDynamics CRMにログインすることができるようになった。

ユーザーには「http://(CRMサーバ名)/(テナント名)」を連絡し、このURLにアクセスしてもらえばよい。

※私の環境の場合は「http://testcrmapdb/CRM」

最後に推奨設定である。

クライアントに関する最適化設定に関しては下記にホワイトペーパーが存在する。

Technetのホワイトペーパー

http://technet.microsoft.com/ja-jp/crm/gg712381#crm2013

Microsoft Dynamics CRM 2011 および CRM Online クライアント パフォーマンスの最適化と保守 (英語)

様々な記載があるが、サーバの推奨設定と同様、私が効果があるのではないかと判断しているものを記載する。

 

1.インターネットオプション、一時ファイルの使用するディスク領域拡張

上記ホワイトペーパーに記載されているもの。一時ファイルを扱えるキャッシュ領域の割り当てのような設定。

IEを起動し、[ツール]>[インターネットオプション]をクリック

※ツールバーが表示されていない場合は[Alt]キーをクリック

[閲覧履歴]から[設定]をクリック

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[使用するディスク領域]を250MBに変更。[OK]>[適用]をクリック

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以上。

 

2.ポップアップブロックの無効化

Dynamics CRMの画面がポップアップする際にポップアップブロックが有効であるため、

正常に表示できないというケースが発生するため。

Dynamics CRM 2013なり、画面のポップアップが少なくなったとはいえ、設定しておいて損はない。

GoogleツールバーなどをAddonしている場合はこちらでの設定もオフにするべき。

同じくインターネットオプションを起動し、[プライバシー]タブをクリック

[ポップアップブロックを有効にする]のチェックをはずし、[OK]をクリック

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以上。

 

3.信頼済みサイトにCRMのサイトを登録し、セキュリティレベルを低にする

Dynamics CRMサイトは当然、信頼できるサイトである。

Dynamics CRMサイトはJavaScriptを含む様々な処理が行われる。

Dynamics CRMサイトには厳しいセキュリティを求める必要はなく、

逆に処理がスムーズに行われるように様々な制御機能をオフにしておくべきである。

このような考え方に基づき、簡単に設定を行う方法が以下である。

同じくインターネットオプションから[セキュリティ]タブをクリック

[信頼済みサイト]を選択し、[サイト]をクリック

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[このゾーンのサイトにはすべてのサーバーの確認(http:)を必要とする]のチェックをはずし、

CRMサイトを入力し、[追加]をクリック。[閉じる]をクリック

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[このゾーンのセキュリティレベル]を「低」に変更し、[適用]をクリック

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以上。

これをもってDynamics CRM環境構築編を終了とする。

実践 Dynamics CRM環境構築 (9) 推奨初期設定

前回までの投稿の作業を実施すれば、Dynamics CRMは利用可能である。

ここでは、いわゆるチューニングというようなものに位置づけられる設定に関して記述する。

以下のサイトが非常に充実していると思う。これらを実施すればいい。

http://social.technet.microsoft.com/wiki/contents/articles/13661.dynamics-crm-2011-quick-optimization-guide.aspx

ただ、実践的な観点から言うと、何かを実施すればその根拠や効果の説明が必要となる。

いずれにしても工数がかかる。できるのであれば効果がない(薄い)ものや説明がし難いものは実施したくない。

そこで私が有効であると思っているものだけ取り上げてみる。

 

①IISに関する設定

体感的にレスポンスアップを感じるレベルの設定である。

認証時に401エラーを発生させる通信を制限させる設定である。

この意味合いや効果に関しては下記を一読頂ければわかるかと思う。

http://blogs.msdn.com/b/crmjapan/archive/2012/03/02/how-to-decrease-401-responses-in-crm-web.aspx

設定方法

crmdom\crmadminでCRMAPサーバにログインする

コマンドプロンプトを管理者として起動して、「C:\Windows\System32\inetsvr」に移動

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「appcmd set config /section:windowsAuthentication /authPersistNonNTLM:true」を入力してEnter

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②SQL Management Studioでの設定

3つ紹介する。両者ともの手動でのCRM操作レベルではあまりレスポンス改善がされないと私は感じている。

大量処理や一定のケースで効果を発揮するものかもしれない。どれもSQL DB一般での設定である。

1つ目は「MAX DOP」である。

解説は下記がわかりやすい。

http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/0701/17/news131_3.html

実際の設定は下記

crmdom\crmadminでSQL Serverにログインし、SQL Management Studioを起動する

[オブジェクトエクスプローラー]最上部のサーバ名を右クリックし、[プロパティ]をクリック

[ページの設定]から[詳細設定]をクリックし、[並列処理の最大限度]の値を「1」に変更して[OK]をクリック

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2つめは「tempdbの分割」である。

解説は以下がわかりやすい。

http://blogs.msdn.com/b/jpsql/archive/2013/01/17/do-s-amp-dont-s-17-tempdb-cpu.aspx

実際の設定は下記

crmdom\crmadminでSQL Serverにログインし、SQL Management Studioを起動する

[データベース]>[システムデータベース]から[tempdb]を右クリック[プロパティ]をクリック

[ページの選択]から[ファイル]をクリック

CPU数と同じになるようにtempdbを作成する。※以下は4CPU(4Core)の場合

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3つめは「初期サイズの変更とMB単位の拡張」である。

解説は以下がわかりやすい。

実際の設定は下記

crmdom\crmadminでSQL Serverにログインし、SQL Management Studioを起動する

対象はCRMの組織DB(CRM_MSCRM)、コンフィグDB(MSCRM_CONFIG)、tempdbである。

2つめの画面と同じ箇所で、[初期サイズ(MB)]を自動拡張が発生しないようなサイズに変更し、

[自動拡張/最大サイズ]は%ではなく、MBで指定し、無制限にしておく。

 

③メンテナンスジョブの実行時間変更

Dynamics CRMをインストールするとメンテナンスジョブが作成され、定期的に実行される。

実行時間は夜間など、サービス時間外(に順ずる時間)にしておくべきである。

これに関してはツールが存在する。

http://crmjobeditor.codeplex.com/releases/view/117948

利用方法に関しては下記が分かりやすい。※exeの保存先に注意

http://blogs.msdn.com/b/crmjapan/archive/2012/05/01/avoid-performance-issues-by-rescheduling-crm-2011-maintenance-jobs.aspx

 

④[最初に行う設定]を表示させない

チューニングではないが、初期設定の一貫で。

Dynamics CRMサイトへの初回アクセス時に、[最初に行う設定]という女性の画面が表示される。

閲覧する必要性はほとんどないため、非表示にするようにする。

crmdom\crmadminでCRMサーバにログインし、レジストリエディターを起動する

「HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\MSCRM」に移動する

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[MSCRM]右クリック[新規]>[DWORD(32ビット)値]をクリック

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以上。

実践 Dynamics CRM環境構築 (8) Update Rollup適用

前回までの作業で、Dynamics CRMが利用できるようになった。

ただ、プラットフォーム関連の作業としては、不十分である。

アプリケーションの最新化(修正プログラムの適用)をする必要がある。

他のアプリケーションではCUといったり、SPといったりしているところのものである。

アプリケーションの修正プログラムの適用である。

 

Dynamics CRMの修正プログラム名は「Update Rollup(UR)」である。

2014年5月に「Service Pack(SP)」が提供され、混同しやすい状態である。

詳細は以下のページが分かりやすい。

http://niiranen.eu/crm/2014/07/update-rollups-service-packs-major-releases/

SPの方が大きい単位であり、バグフィックスというよりも機能強化を意識した修正プログラムである。

 

では、提供されるプログラムはどうであろうか。複数のプログラムが提供されるのであるが、

これはURもSPも同じような分類であるため、説明は1つとする。

プログラムは「ダウンロードセンター(http://www.microsoft.com/ja-jp/download/)」からダウンロードする。

下図のように「dynamics crm 2013」などで検索すれば検索される。

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ダウンロードをクリックすると下図のようにダウンロード可能なプログラムが表示される。

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種類に関して記載する。

■末尾のi386とamd64

プロセッサ(CPU)の種類。

前者が32bitアーキテクチャーのソフトウェアに対するプログラム、後者が64bitに対するものと考えれば間違いない。

CRMサーバは64bitのみサポートされるため、amd64のみ存在する。

またOutlookクライアントの場合、OSが64bitであってもOutlookが32bitとして稼動している場合がある。

この場合は、i386を利用する。常にOSと同じではない。ただ、事前にこのことを理解しておく必要はなく、

違うプログラムを実行した場合は、実行直後でエラーとなり、ウィザードが開始されないため、簡単に気づける

■種類

Client:Outlookクライアントに対するプログラム。Outlookクライアントがインストールされているホストに対して実行

MUI:他言語を利用している場合のプログラム。Server及びOutlookクライアントがインストールされているホストに対して実行

※というように解釈している。誤っている可能性あり。

Router:E-mail Routerに対するプログラム。E-mail Routerがインストールされているホストに対して実行

Server:CRMサーバに対するプログラム。Dynamics CRMがインストールされているホストに対して実行

Srs:SSRSレポート拡張に対するプログラム。SSRSレポート拡張がインストールされているホストに対して実行

 

適用方法に関しては省略する。適切なプログラムを適切なホスト上で実行する。

Dynamics CRMのインストールと同じようなウィザードが起動する。

特別選択するものはなく、[次へ]でインストールが実行される。

インストール完了後は再起動を要求されることがあるので注意が必要である。

 

以上。